ベビー布団は、早いと1歳にならないうちに卒業するとお話しました。使用期間が短いこともあるなら購入をためらってしまうパパママもいるかもしれません。ここでは、ベビー布団の必要性についてお話します。
ベビー布団と大人用布団の違いは、サイズだけはないのをご存じでしょうか?大きな違いは「敷布団の硬さ」にあります。ベビー布団のほうが大人用に比べて硬いつくりになっているのです。
赤ちゃんは寝る時間が長いので、硬い布団だと負担がかかるように思うかもしれません。でも、骨や筋肉がまだまだ発達途中のため、硬めの布団で体を支えてあげる必要があります。
寝るのが“仕事”の赤ちゃん。健やかな成長のためにもベビー布団の準備を検討してみてくださいね。
上記でお話した以外にも、ベビー布団のメリットは多数あります。ここでみていきましょう。
柔らかい布団だと赤ちゃんの体は沈んでしまいやすく、寝返りをしてうつぶせになった時などに窒息の危険性があります。ベビー布団は大人よりも硬いつくりになっているため、その危険性を回避することにつながります。
また、ベビー用の掛布団は軽いものが多いので、万一顔にかぶさってしまっても簡単に払いのけられるのも安心。
ミルクを戻したりおむつ替えの際などに漏れてしまったりと、赤ちゃんの頃は何かと布団が汚れやすいもの。ベビー布団はコンパクトなので、洗うなどのお手入れがしやすいので安心です。防水シーツなどを複数用意しておくと、よりラクちんにお手入れができますよ。
赤ちゃんは新陳代謝が活発で汗っかき。春夏だけでなく、秋冬も室温によっては寝ている間に汗をかく子も珍しくありません。寝る時間が長い赤ちゃんを快適な状態でサポ―トできるよう、ベビー布団は吸水性の高い素材や肌に優しい素材を使っているものが多いのです。
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