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バウンサーはいつから使い始める?月齢の目安や安心して使うポイントを解説

バウンサーはいつから使い始める?月齢の目安や安心して使うポイントを解説!

赤ちゃんのお世話に便利なアイテムとして人気の「バウンサー」。

しかし、いざ取り入れようと思うと、「新生児から使っても大丈夫?」「いつから使い始めるのがベストなの?」と、疑問を持つママ・パパも多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、バウンサーを使い始める月齢の目安や安心して使うための注意点、失敗しない選び方のポイントなどを詳しく解説します。

そもそもバウンサーってなに?

バウンサーとは、赤ちゃんの動きや大人が手で加える軽い力によって、上下や前後に優しく揺れるベビーチェアの一種です。心地よい揺れがママやパパの抱っこに似ているため、赤ちゃんのあやしや寝かしつけをサポートするアイテムとして広く使われています。

ベビーベッドのように場所を取らず、軽量で手軽に移動できるため、家事や育児で手が離せないときの居場所として多くの家庭で重宝されています。

また、バウンサーは赤ちゃんが足をバタつかせる動きなどに合わせて自然な揺れが生じるため、赤ちゃんが自ら揺れを楽しみながら運動能力やバランス感覚を育むきっかけにもなるといわれています。電動で動くハイローチェアなどとは異なり、電源を必要としない手動タイプが多いため、コードに足を引っ掛ける心配がなく、部屋のどこへでも持ち運べる手軽さも魅力です。

バウンサーはいつから使い始める?

バウンサーの導入を検討するとき、気になるのが使い始めるタイミングです。

いつから取り入れるのが赤ちゃんにとってベストなのか解説します。

基本的に使い始めは新生児から

多くのバウンサーは、専用の新生児用インナークッションやヘッドサポートを使用することで、生後0〜1カ月の新生児期から使い始めることができます。首がすわる前のデリケートな時期の赤ちゃんでも、背骨の自然なカーブに沿って包み込むように設計されているため、安心して乗せることができます。退院直後や里帰り先でのワンオペ育児など、早い段階からママやパパの強い味方になってくれます。

特に産後まもない時期は、ママの体の回復も十分ではなく、長時間の抱っこが手首や腰への大きな負担になるケースが少なくありません。このような時期に、赤ちゃんが心地よく過ごせる居場所としてバウンサーを活用することで、パパやママにゆとりができます。

製品によっては対象月齢が異なる場合もある

一方で、すべてのバウンサーが新生児から使えるわけではありません。製品によっては、首がすわり始める時期を目安とした生後1カ月頃や生後3カ月頃、体重3.5kg以上といった条件の場合もあります。

条件を満たさない状態で使用すると、赤ちゃんの体に大きな負担がかかったり、思わぬトラブルにつながったりするおそれがあります。購入やレンタルを検討する際は、製品の取扱説明書やパッケージに記載されている対象月齢や適応体重などを事前に確認することが大切です。

また、海外製のモデルや骨組みがしっかりとしたロッキングタイプの中には、比較的大きくなってから使用することを前提に作られているものもあります。「新生児対応」という表記がない製品をどうしても使用したい場合は、首が完全にすわる時期まで待つなど、赤ちゃんの成長段階に合わせた慎重な判断が必要です。

バウンサーはいつまで使える?

バウンサーはいつ頃まで使えるものなのでしょうか。製品の仕様上の寿命と、実際に赤ちゃんが使用する期間の目安について紹介します。

製品の対象月齢は0歳〜3歳頃までが多い

製品の仕様としては、1歳半から2歳頃、体重としては13kgから15kg程度まで使えるものが主流です。中には、背もたれの角度を調整したり、シートを裏返したりすることで、3歳頃までキッズチェアやローチェアとして長く愛用できる多機能なモデルも存在します。

このように長く使える設計になっている製品であれば、赤ちゃん時期のあやしイスとしての役目を終えた後も、リビングでお絵描きをしたり絵本を読んだりする際のお気に入りのマイチェアとして活躍の場を広げることができます。お気に入りの家具を長く使い続けたいと考えている場合は、幼児期まで形を変えて使えるロングユースタイプの製品を選ぶのがおすすめです。

赤ちゃんの成長によっては早めに卒業

製品としては長期間使える仕様であっても、実際にあやしや揺らしの道具として頻繁に使う期間は、離乳食が始まる前までの生後3カ月から6カ月頃になるケースが多く見られます。

赤ちゃんが寝返りを打つようになると、ベルトで固定されるのを嫌がることが増えます。また、腰がすわって自分で座ったり動き回ったりしたくなり、自然とバウンサーを卒業していくことがあります。製品上の対象年齢と、実際の使用期間には違いがある点を頭に入れておくと計画が立てやすくなります。

特に生後7〜8カ月になってハイハイや腹ばいで移動するほふく前進のような動作が始まると、赤ちゃんは自分の意思で部屋中を探索することに夢中になります。そのため、バウンサーに座らせてもすぐに下ろしてほしがって泣いてしまうといった「バウンサー拒否」が起こることも珍しくありません。

赤ちゃんの運動発達には個人差があるため、目安の月齢にとらわれすぎず、本人の様子を見ながら卒業のタイミングを見極めてあげましょう。

バウンサーを活用するシーンとメリット

バウンサーを活用するシーンとメリット

バウンサーは日々の育児のさまざまな場面で活躍し、多くのメリットがあります。

具体的な活用シーンをいくつか見ていきましょう。

安心して両手を空けられる待機場所として

ワンオペでのお風呂タイム、具体的には自分が体を洗っている間の脱衣所での待機や、キッチンで火を使って料理をしているときなど、赤ちゃんを床に寝かせておくのが心配な場面で重宝します。目の届く場所に赤ちゃんがいてくれるため、ママやパパは安心して両手を空けて家事に集中できます。

床に寝かせている状態だと、上の子やペットが誤って踏んでしまうのではないかという不安がありますが、少し高さのあるバウンサーに座らせておくことで、そのようなトラブルが起きる可能性を軽減できます。

知育玩具を取り付けて一人遊びの場所として

多くのバウンサーには、目の前におもちゃを配置できる「トイバー」を取り付けることができます。赤ちゃんの手が届く位置にお気に入りの知育玩具やマスコットをつるしておけば、自分の動きに合わせて揺れる楽しさもあり、ごきげんで一人遊びをしてくれる時間が増えやすくなります。

揺れと連動して動くおもちゃを目で追う行為は、赤ちゃんの視覚の発達や追視をサポートする効果も期待できます。また、手を伸ばしておもちゃに触ろうとする動きを通じて、手と目の協調運動を促す知育的なメリットもあります。

離乳食を食べさせる際の椅子として

生後5カ月から6カ月頃から始まる離乳食の初期段階では、まだ赤ちゃんの腰が完全にすわっていないことも多いです。リクライニング機能で背もたれを少し起こし、ストッパーで揺れをしっかり固定できるタイプのバウンサーであれば、首や腰を優しく支えながら、ほどよい角度で離乳食を食べさせる補助椅子として代用できます。

専用のベビーチェアを買いそろえる前のお試し期間として、あるいは帰省先での食事用スペースとして一時的に活用するのに非常に便利です。ただし、シートが食べこぼしで汚れやすくなるため、撥水加工が施されているか、もしくはカバーが丸洗いできるかを確認しておく必要があります。

赤ちゃんの写真を撮る場所として

バウンサーに座った赤ちゃんは、自然と上半身が少し起きた姿勢になります。床に仰向けで寝ているときよりも顔に光が当たりやすく、ママやパパとも目が合いやすいため、かわいい表情をカメラに収めやすくなります。月齢フォトの撮影場所としてもおすすめです。

真上から見下ろして撮影する寝転んだ状態の写真とは異なり、正面から生き生きとした表情や笑顔を捉えやすいため、家族の思い出の写真を増やすのにも一役買ってくれます。お気に入りのお洋服を着せて座らせるだけで、スタジオで撮影したかのような素敵な1枚を残すことができます。

バウンサーを安心して使うためのポイント

赤ちゃんを守りながらバウンサーの利便性を生かすためには、いくつかのポイントがあります。安心して使うためにも確認しておきましょう。

連続して長時間使うのは避ける

バウンサーは一時的なあやしや待機のための道具であり、ベビーベッドの代わりにはなりません。同じ姿勢で長時間座り続けると、赤ちゃんの背骨や筋肉に負担がかかる場合があります。

たとえ気持ちよさそうに眠ってしまったとしても、連続での使用は1時間以内を目安とし、本格的に眠った場合は布団やベビーベッドへ移動させてあげるのが望ましいです。

また、長時間同じ向きで座り続けることは、赤ちゃんの頭の形に影響を与える可能性があるほか、背中に熱がこもってあせもを引き起こす原因にもなり得ます。タイマーを活用するなどして、適切な使用時間を守るよう心がけましょう。

平らな場所など安定している場所で使う

バウンサーは赤ちゃんの動きに合わせて揺れるため、必ずフローリングや畳など、硬くて平らな安定した床の上で使用してください。ソファの上や柔らかすぎるクッションの上、高いテーブルの上などに置くと、揺れの反動でバランスを崩して転倒や落下の原因となるおそれがあるため注意が必要です。

特に赤ちゃんが成長して体重が増えてくると、大きく体を揺らした際の反動も強くなります。周囲に硬い家具や角がある場所を避け、万が一の転倒に備えてジョイントマットやカーペットが敷かれたスペースに設置するのが大切です。

シートベルトやハーネスを正しくつける

少しの時間だから、あるいはまだ動かないからと油断してベルトをつけずにいると、赤ちゃんが足をバタつかせた拍子に隙間からずり落ちたり、予期せぬ動きで転落したりする場合があります。バウンサーに乗せる際は、短時間であっても必ずシートベルトや股ハーネスを正しく装着し、体にフィットさせてください。

ベルトの締め付けが強すぎると赤ちゃんが苦しがってしまいますが、逆に緩すぎると隙間から体が抜け出してしまうおそれがあります。大人の指が1本から2本入る程度の隙間を残し、しっかりとバックルがロックされているか毎回手で引っ張って確認する習慣をつけましょう。

赤ちゃんの成長に合わせて角度を調整する

首がすわる前の時期はもっとも平らなリクライニング角度で使用し、首や腰がすわってきたら徐々に背もたれを起こしていくなど、赤ちゃんの成長段階に合わせて角度をこまめに調整しましょう。

成長に合わない角度での使用は、赤ちゃんの呼吸を妨げたり骨格に負担をかけたりする原因となる場合があるため、適切な調節が必要です。

多くの製品では、リクライニングの段階ごとに対象となる体重や月齢の目安が設定されています。取扱説明書などをよく読み、自己判断で角度を急に起こしたりしないよう、赤ちゃんの現在の発達状況を正しく把握することが大切です。

赤ちゃんに適したバウンサーを選ぶポイント

赤ちゃんに適したバウンサーを選ぶポイント

最近では、さまざまなタイプのバウンサーが出回っています。ここでは、赤ちゃんに適したバウンサーを選ぶためのポイントを紹介します。

対象月齢や体重が赤ちゃんの状況に合っているか

新生児期からすぐに使いたいのか、それとも首がすわってからでいいのかなど、使い始めたい時期に製品の対象月齢や適応体重がマッチしているかをまず確認します。

特に海外製品は日本国内の基準と表記が異なる場合があるため、より慎重に確認することが大切です。

リクライニングや角度調整の機能はあるか

段階的にリクライニング角度を調整できるモデルを選べば、ねんね時期のフラットな状態から、離乳食時期のお座り状態まで、赤ちゃんの成長やシチュエーションに合わせて柔軟に使い分けることができます。

調整時の操作が静かにできるかどうかも、赤ちゃんを起こさないためには重要です。

通気性や肌触りのよい素材か

赤ちゃんは大人よりも体温が高く、非常に汗っかきです。

バウンサーに包まれることで背中に熱がこもりやすくなるため、あせもを防ぐためにも、通気性に優れたメッシュ素材や、デリケートな肌に優しいコットン素材のシートを選ぶのがおすすめです。冬場は上からブランケットをかけるなどして調節できます。

おもちゃの付属など赤ちゃんが喜ぶものはあるか

最初からトイバーや専用のおもちゃが付属しているモデル、あるいは後付けできるモデルを選ぶと、赤ちゃんの退屈しのぎになり、ごきげんで過ごしてくれる可能性が高まります。おもちゃが取り外して単体で洗えるものだと、衛生面でも安心感があります。

洗濯機丸洗いなど手入れはしやすいか

赤ちゃんはミルクを吐き戻したり、汗をかいたり、オムツ漏れをしたりと、バウンサーを頻繁に汚します。シートカバーを簡単に取り外して、自宅の洗濯機で丸洗いできる仕様のものを選ぶと、常に清潔を保ちやすくなります。

収納や持ち運びはしやすいか

使わないときはコンパクトに折りたためるタイプなら、リビングの隙間にすっきり収納でき、部屋を広く使えます。

また、軽量なものであれば、帰省先や旅行先に車で手軽に持ち運ぶことも可能です。ワンタッチで折りたためるものなら、毎日の片付けも苦になりません。

使うかどうか迷うならバウンサーのレンタルもあり!

バウンサーが必要かどうか悩んでいる場合や、使用期間の短さが気になる場合は、レンタルサービスという選択肢もおすすめです。

バウンサーのレンタルとは?

ベビー用品のレンタルサービスを利用して、必要な期間だけバウンサーを借りる方法です。

専門業者による洗浄や除菌、メンテナンスが施された製品を、手軽な費用で利用することができます。注文すれば自宅まで届けてもらい、使い終わったら集荷に来てもらえる手軽さも人気の理由です。

バウンサーをレンタルするメリット

大きなメリットは、購入費用の節約と処分の手間がかからない点です。

バウンサーの実質的な使用期間は生後半年ほどと短いケースが多いため、レンタルにすることでトータルの出費を抑えられます。また、赤ちゃんが卒業した後は返却するだけなので、部屋の収納スペースを圧迫せず、粗大ゴミとして処分に困ることもありません。

バウンサーのレンタルで失敗しないためのポイント

レンタルする際は、最低利用期間や延長料金などを事前に確認しておきましょう。

赤ちゃんが気に入ってくれるか分からないという場合は、まずは1カ月から2カ月程度の短期プランでお試しレンタルをしてみるのがおすすめです。相性がよければ期間を延長し、合わなければすぐに返却できるため、失敗を防ぎやすくなります。

おすすめのバウンサーをご紹介!

最後に、「かしてネッと」で扱う、多くのママやパパから支持されている、おすすめの人気バウンサーを紹介します。

心地よくスイングしてあやし効果バツグン「ベビーバウンサー ニューヨークベビー」

心地よくスイングしてあやし効果バツグン「ベビーバウンサー ニューヨークベビー」

赤ちゃんのお遊びやお昼寝、そして離乳食初期のお食事まで、日々のさまざまなシーンでマルチに活躍してくれるアイテムです。

細かく角度を調整できるリクライニング機能や、まぶしい明かりを遮ってくれる幌(ほろ)が付いており、赤ちゃんがリラックスできる環境を整えることができます。

また、快適な座り心地をサポートし、安全面にも配慮されているため、家事などでどうしても少し手が離せないときでも目の届く居場所として重宝します。お子様の成長やシチュエーションに合わせて柔軟に角度を変えられるため、それぞれの発達段階に合わせた使い方が可能です。

まとめ

バウンサーは、基本的には新生児期や生後1カ月頃の早い段階から使い始めることができ、赤ちゃんが快適に過ごせるだけでなく、日々のお世話に追われるママやパパの負担を軽減してくれる便利なアイテムです。

しかし、実際に赤ちゃんが喜んで乗ってくれる期間は意外と短いケースも少なくありません。連続使用時間や設置場所などのポイントをしっかり確認した上で、赤ちゃんの個性に合うものを選んでみてください。短期間しか使わないのにもったいないと感じる場合や、赤ちゃんに合うか心配な場合は、費用を抑えられて保管の手間もかからないレンタルサービスを賢く活用するのも非常におすすめです。ライフスタイルに合わせて、ぴったりの選択をしてください。