ハイローチェアはいつまで使える?まずはレンタルでお試し&確認がおすすめ

ハイローチェアは便利そうだけど、いつまで使えるの?
ハイローチェアは使用するべきか?そして、いつまで使えるのか?高額なアイテムなだけに初心者ママやパパにとっては気になるポイントですよね。
ベビーラックの一種であるハイローチェアは、お子様のベッドになったり椅子になったりゆりかごになったりするので、お昼寝や離乳食を食べる時に使える便利な子育てアイテムです。
ベビーカーやベビーベッド、チャイルドシートと並んで子供が生まれた時に購入するべきアイテムとしてあげられるハイローチェアですが、多彩な機能が付いているものを選ぶと便利ではありますが、お財布へのダメージが大きくなってしまいます。
ママやパパにとって便利なハイローチェアですが、購入する前にいつまで使えそうか確認する方法についてまとめてみました。ハイローチェアの利用を迷っている方は是非一度このページを読んで参考にしてみてください。
ハイローチェアレンタル
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ハイローチェアの便利な使用シーン
ハイローチェアについて調べてみると、「お昼寝はベビーベッドがあるし、ご飯はバウンサーがあるし」と必要ないというコメントも見られます。ただ、実際に使ってみた人からは、「あってよかった!」という声も多く見られます。そこでまずは、ハイローチェアがどういうシーンで使用できるのかご紹介します。
1. 寝返りができるようになるまでは移動式の簡易ベビーベッドとして使える

赤ちゃんを目の届くところに移動できるのでママも安心。
ハイローチェアはフルフラットにすると、ベビーベッドのように使うことができます。
お子様が新生児の赤ちゃんの場合、起きて寝ての繰り返しなので、毎回ベッドに寝かせているとリビングやキッチンなどとの往復で家事がはかどらず大変です。
キャスターが付いているハイローチェアを簡易ベッドとして使えば、家事をしている間やリビングでくつろいでいる時も眠っている赤ちゃんを目の届くところに移動することができます。赤ちゃんもすぐ近くにママの気配を感じることができて安心できますね。
また、床に直接寝かせると抱き上げる時やおむつ換えの時の腰への負担が大きくなりますが、ハイローチェアはメーカーにより多少の違いはありますが、ハイポジションにすると床からの高さが70cmあるので、赤ちゃんのお世話がぐっとラクになります。
床に直接座るスタイルのご家庭でも、高さを低く調整すれば赤ちゃんとパパやママとの目線を合わせ生活することができます。
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2. 食事をあげる用のベビーチェアとして使える

家族みんなで、一緒にご飯を食べられる。
ハイローチェアは角度をつけることでベビーチェアとしても使うことができます。
ハイローチェアにはテーブルがついているものもあるので、椅子の状態にしてテーブルをつけてご飯を食べることができます。ダイニングテーブルの高さは60〜75cmのものが多いので、テーブルに高さを合わせてパパママと一緒にご飯を食べられるのもいいですね。
腰が完全に座っていない状態でもシートベルトが付いているので、安全にご飯を食べることができます。
3. ちょっとしたタイミングに赤ちゃんを寝かせておける場所として使える
ハイローチェアは一台でベッドにもチェアにもなるので、子育てシーンでの活躍は大ですが、それ以外に"ふとした時に赤ちゃんを寝かせておける場所の確保"という使い方もあって便利です。
ママは育児をしながら日常生活も同時にしなければなりません。掃除をしたり、洗濯をしたり、宅配便が来たものを受け取ったりと育児の合間に家事をこなすのは大変です。その際に、赤ちゃんを安心して寝かせておける場所があると、ママにとっても非常に助かるし、何より楽だと思います。
ハイローチェアはスイング機能はもちろん、メロディー機能が付いているものもあるので、少しの間赤ちゃんの子守を任せることができます。
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