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出産準備をする際、産まれてくる赤ちゃんのことを考えながら肌着やベビーベッドなどを準備すると思いますが、ベビースケールの準備はしていますか?
ベビースケールは、乳児の体重計です。生まれてくる赤ちゃんは大きくても4,000gほどで、通常の体重計では新生児の細かい体重の変化を量ることができません。家庭にベビースケールがない場合、体重を細かく計測するタイミングは、1ヵ月健診・3ヵ月健診・6ヵ月健診・9ヵ月健診になります。
母乳を飲んだ量や日々の体重を数値で確認することができ、少しの変化に気づくことができるベビースケールはおすすめです。ベビースケールに興味のある方や使用を迷っている方は、参考にしてみてください。
この記事の目次
では、実際にベビースケールを先輩ママがどのように使っているのか?ベビースケールに関する口コミとともに紹介いたします。
「自分がどれだけ出てるのか、赤ちゃんが足りてるのかわからずに、結構悩んでいました。赤ちゃんの体重が増えていれば大丈夫だと思います。私はベビースケールをレンタルしていましたよ。週に1回は体重を量って、1日当たりの増加を見てました。1回あたりの授乳量を量ってみる事もありました。量るのがストレスになる方にはおすすめしませんが、私は分からない方がストレスだったので安心でした☆」
“参照記事:母乳の量 母乳どのくらい出ているのか気にな…|Yahoo知恵袋"
きちんと母乳が出ているか心配という声は数多く口コミに掲載されています。ベビースケールがあれば、1回の授乳量を計算することができますし、赤ちゃんの体重を毎日確認することができます。自分の母乳がどれくらい出ているかは意外とわからないですし、特に、初めてのお子様の時は赤ちゃんが満足しているのか判断もつきにくいので、ベビースケールで量ると安心できるのではないでしょうか。
「折角なんで、毎日お風呂前に体重量って写真撮ってました。日に日に成長して行くのが解って嬉しかったし、楽しかったです。」
“参照記事:ベビースケールについて 明日生後5日の娘が…|Yahoo!知恵袋"
ベビースケールがなければ、毎日の体重を確認することができません。「どれだけ母乳を飲んだか確認できないので不安になる…」ということを解消できるのもそうですが、少しの体重の増加で成長を感じることができるというのもベビースケールがあって良かったと感じるポイントです。
母乳育児の場合、ほ乳瓶のように赤ちゃんがどれくらいおっぱいを飲んだのかがわかりません。特に初めての育児だと1ヵ月検診が終わった後は、2ヵ月後にしか検診はありません。母乳は足りてるかな?きちんとおっぱいを飲んで成長しているかな?と心配になることもあるかと思いますが、ベビースケールを使うと体重の変化がわかるのでそれらの不安は解決できるのではと思います。
おっぱいの出る量や赤ちゃんの吸う力はそれぞれ個人差があるので、長い時間飲んでいたからといっても、実はあまり母乳が出ていなかったということもあります。
そのような時に、おっぱいをあげる前とあげた後に赤ちゃんの体重を計測することで、赤ちゃんが実際に飲んだ母乳の量を計測することができるベビースケールがあるととても役立ちます。1cc=1gと計算することができるので、何cc飲んだか計算し、月齢に合わせた最適な母乳量になっているかを確認することができますね。
赤ちゃんが笑ったり、声を発したりした時は、少しの成長が嬉しく、なにか今日はできることが増えてないかなと毎日の成長を見守るのがとても楽しいですね。
ベビースケールで毎日計測する時間を決めておけば、赤ちゃんの体重の変化を見ることができます。お風呂の前や寝る前など、時間を決めて計測すると成長が実感できて毎日の楽しみが増えるかも。
ベビースケールを提供しているメーカーのサイトをみると、最大12kgまで計測できるものなどもあります。12kgですと大体2歳ごろの体重ではありますが、そこまでベビースケールで体重を量っているという方はあまりいないでしょう。
ベビースケールの利用頻度が高いのは、生まれてから1ヶ月検診までの間でしょう。新生時期は一度に飲むおっぱいの量が少なく1日に何度も授乳をしないとならないので、授乳量を量るタイミングが多くなります。また、退院してから、特段問題がなければお医者さんや看護婦さんとは通常1ヵ月検診まで会う機会がないので、ちゃんと成長しているかなどの確認のためにあると安心ですね。
1ヵ月検診の次は3ヵ月検診があるのですが、それくらいまでは先ほど説明した通り母乳は出ているのか?きちんと体重は増加しているか?という成長への不安は感じることが多いと思います。少し大きくなれば、授乳の度までとはいかなくても毎日1回時間を決めて計測するというのもいいかもしれません。
ベビースケールは自宅で赤ちゃんの成長を確認することができるため、必要と感じる方はいらっしゃると思います。ただ、購入してまで準備するべきなのか悩みますよね。体重計で有名なタニタのベビースケールを例にとってレンタルはお得なのか考えてみます。
ベビースケールにも種類は色々あります。量販店で販売しているものの中には非常に安価なものもあり、それらは毎日の体重を計測する分には問題ないように思いますが、大まかな測定しかできないので新生児期の授乳量を量るのに適しているとは言えません。
ベビースケールを準備するなら、産院などの医療機関で使われている計測単位が細かく設定されているものを選ぶことをおすすめします。細かな計測が可能なベビースケールでは、2g単位と5g単位のものがあります。タニタでは6kgまで2g単位で量れるBD-815という商品があります。赤ちゃんを乗せやすいように乳児皿も大きく、赤ちゃんを下ろしても測定値を表示し続けることができるので、とても使い勝手がいいです。
ただし、メーカー希望小売価格が税抜きで98,000円と税込で10万円を超えるので、使用期間を3ヵ月と考えると非常に高価で購入するのは躊躇しますよね。
かしてネッとでは、タニタのベビースケールをレンタルしていただけます。
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9泊10日という短い期間のレンタルも可能で、価格はそれぞれこのような感じです。
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3ヵ月間レンタルしても、1万円以下で済むんですね。仮に2人目、3人目と生まれたとしても生後3ヵ月までしか使わないと考えると、購入よりも価格はかなり抑えられるということになります。
かしてネッとでは、2g計測用と5g計測用の2種類ベビースケールをご用意しています。2gと5gの違いは、計測できる最小単位が違うということです。2gの方が6kgまで2gごとに計測ができ、5gの方は5kgまで5g単位で計測することができます。
使用用途によってどちらが必要になるかは変わってくるのですが、ベビースケールは3ヵ月間しか使わないと考えた場合、より細かい体重の変化を確認できた方が良いと思いますので、そういう意味では2gの方をレンタルする方が微妙な成長も感じることができると思います。
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ただ、レンタル価格は2gと比べて5gの方が安く、6ヵ月目までのレンタル価格は下記になります。
基本料金(税込) | ||
---|---|---|
レンタル 期間 |
2g計測用 (※1) |
5g計測用 (※2) |
9泊10日 | ¥3,465 | ¥1,881 |
1ヵ月 (基本料金) |
¥3,850 | ¥2,090 |
2ヵ月 | ¥7,700 | ¥4,180 |
3ヵ月 | ¥9,240 | ¥5,016 |
4ヵ月 | ¥10,780 | ¥5,852 |
5ヵ月 | ¥13,475 | ¥7,315 |
6ヵ月 | ¥13,860 | ¥7,524 |
※1 【高精度業務用】授乳量確認機能付 ベビースケール デジタル2gのレンタル価格です。
※2 授乳量確認機能付 ベビースケール デジタル5gのレンタル価格です。
例えば、2gのベビースケールを3か月レンタルした場合の料金は9,240円(税込)なので、5gのベビースケールの3か月レンタル料金は約半額ということになります。とにかく費用を抑えたいという方は、5gのベビースケールがおすすめです。
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ベビースケールは生まれたばかりの赤ちゃんに使うものなので、レンタルと聞くと「清潔なの?」とか「いろんな人が使っているのに大丈夫なの?」と考える方もいらっしゃると思います。
かしてネッとでは、こちらのページでまとめている通り、お客様からご返却いただいたベビースケールは、破損や汚れがないか確認したうえで、しっかりと除菌し、ていねいにメンテナンスしています。長年お掃除サービスをお客様に提供してきたダスキンだからこそ、赤ちゃんにも気持ち良くママにも安心して使っていただけるベビースケールを提供できるのです。
生まれてくる赤ちゃんの日々の成長を確認できるように、是非ベビースケールを準備しておきたいですね。
→かしてネッとのベビースケールレンタル商品一覧はこちら
かしてネッとでは、ベビースケール以外にも電動さく乳器やベビーバスなど育児をするママ・パパ・ご家族におすすめなアイテムを取り揃えております。ぜひご一緒にレンタルをご検討ください。
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ダスキンレントオール かしてネッと
https://www.kasite.net/column/babyscale.html